カナダで就職するには
就職活動の媒体としては下記になります(法的にカナダで働くことができる人の場合)。ここでは僕の経験を元にごくごく普通の人がカナダで絶対就職できる方法を教えます。
1.求人専門サイト
下記のサイトがカナダではポピュラーです。履歴書を登録しておいて、希望の仕事に片っ端から応募することができます。書類選考にパスしたら先方から連絡がきます。カナダでは一般的には書類選考で落ちた場合の連絡はきません。
https://www.indeed.ca/
https://www.jobbank.gc.ca/home
https://www.glassdoor.ca/Reviews/index.htm
2.人材紹介会社
バンクーバーには信頼できる人材紹介会社がありますので、ここに登録しておくのもお薦めです。人材紹介会社のフィルターがかかっているため、良質の求人が揃っています。自信のスキルやタイミングが合えば、1年以内に就職できるでしょう。僕は下記2社経由で就職経験があります。
https://www.jinzaicanada.com/php/jobad_new.php
https://www.panpacificpersonnel.com/
3.コミュニティサイト
バンクーバーの日本人なら誰もが利用しているサイトです。僕のカナダ移住のきっかけになったサイトです。飲食系が多いですが、ビザサポートに理解のある雇用主も多く目を通す価値は十分あります。
4.企業HP
興味のある会社のHPで直接求人を行なっていることも多いです。僕はHP経由の応募でも就職したことがあります!
5.SNS
僕がカナダ移住した2009年はSNSがありませんでしたので、利用経験はありませんが、今はSNSで誰とも繋がれる時代です。SNSのDMで自分を売り込む作戦は当然アリですね!
4.紹介や口コミ
人の紹介や口コミも就活の大きな助けになります。周りに自分が就職活動中であることを話していれば、求人を見つけた人が教えてくれたりします。
5.隠れ求人の存在
求人は求人広告のみではなくオープンになってない「隠れ求人」がカナダの求人の多くを占めると言われています。この隠れ求人を見つければ競争がなく採用率は高まりますよ。僕もカナダ移住を実現したのはこの隠れ求人からでした!自分が特別ではない普通の人であれば隠れ求人を探すのがお薦めです。
ビザがない人の場合
現在日本滞在でカナダの労働ビザがない場合、カナダ移住前の僕のケースでもあります!その場合はJPカナダがいいでしょう。なぜならJPカナダはビザのサポートに理解のある会社が多いからです。もしあなたがワーホリでカナダに来れるのであればワーホリ一択です。ワーホリビザがあれば100%就職できます。ワーホリは転職も自由な素晴らしいビザです。これを利用しない手はありませんね。さらに滞在を延長して働きたい場合は、ワーホリの勤務先が就労ビザのサポートに理解のある会社かどうか面接時に確認することが必要です。ビザサポートは雇用主にも大きな負担をかけるため、ビザのサポートをしない会社が多いからです。ビザサポートが欲しいなら仕事探しもそれを見据えて計画に行う必要がありますね!