【新型コロナ】カナダ 感染者数9月まとめ

【新型コロナ】カナダ 感染者数9月まとめ

コロナ第二波

夏までは収束感のあったカナダですが、9月から感染者の数が急上昇していまは第2波にあります(下記グラフ参照)。

カナダコロナ感染者

この状況でなぜカナダは今月から入国規制を緩和するのでしょうか?

感染者は急増しても重症者や死者数は増えてないから問題ない
コロナ死者数

ウイズコロナの新しい時代

ウイズコロナの時代、今後もずっと付き合っていかなければならないことに関しては、誰もが認めるところです。

収束するまでまだまだ時間がかかることがわかったいま、全体的に見たら実質無害なコロナのために、

いつまでも鎖国しているわけにはいかないと政府も考えを改めたのです!

本当に怖かったらみんな自粛します。

怖くないから日本でもGo Toキャンペーンが始まったのです。

もっと読む:カナダ 日本帰国 自己隔離 Go To トラベルでホテルが半額の今がチャンス

コロナで亡くなる人の97%が高齢者という現実

カナダコロナ死亡年齢

 

カナダの平均寿命は82.5歳だから、コロナが怖いのではなくほぼ普通に寿命

カナダもコロナ死者数の数え方は水増し方式で実際の数は不明

もともと寿命や病気でなくなる運命だった人も、新型コロナ陽性の人はコロナ死者にカウントされるとのことで、

本当にコロナの毒が唯一の原因で亡くなった人の数は不明です。

これは日本も同様で、

亡くなった人が新型コロナ検査陽性だった場合、理由を問わずコロナ死としてカウント(厚生労働省通達)

例えば末期癌で亡くなった人も、コロナ陽性なら死因は自動的にコロナとするのが日本の考えかたです。

厚生労働省は理由を問わずといっているので、コロナ陽性者が熱中症や自殺、交通事故で亡くなっても死因はコロナになります。

もっと読む:【新型コロナ】カナダ 正確な死亡者数の確認が困難な理由

新型コロナ 第2波へのそなえ

いまはちょうど第2波に入ったところですが、濃厚接触しなければ感染リスクは低いことはわかっているので、

3密対策をしっかりしていれば過度に恐れる感染症ではありません。

それに基本、高齢者しか重篤化しないことももうデータで証明されてます。

我々個人は感染予防策にだけは気をつけて、普通に生活することがウイズコロナの生き方ですね。

なのでワーキングホリデービザをいま持っている人も、安心してカナダに来てください!


もっと読む:【新型コロナ】これから来る第2波に備えて知っておくべきこと