【新型コロナ】レストラン再オープン 有名チェーン店の感染予防策
カナダのレストランも多くが様々な感染予防策を施して、新たな形で再オープンしたので、今回はその詳細を説明します。
ティムホートン バーガーキング
この2社は親会社が同じなのです。家族や友人と安心して過ごせる空間を作るとのことで
テーブルの数を最小限に減らす
- テーブルを使用ごとにクリーニング
- レジにはシールドを立ててコンタクトレス
- 従業員は皆マスクとグローブを着用
- 客に対してハンドサニタイザーを提供
- セルフサービスのドリンクディスペンサー使用不可
Moxies
- 50%のキャパシティで再開
- 床にはソーシャルディスタンスを示すシール
- 入り口とトイレにハンドサニタイザー設置
入り口のドアを開いた状態にしておく
- 極力客と従業員が接する機会を減らす
Joeys
- 調理の準備と配達に関して最新の注意を払う
- 50%のキャパシティで再開
- 従業員は皆マスクと手袋着用
- キーパッドもWHOのマニュアルに沿って毎回サニタイズする
- 従業員の健康チェック 体調不良の症状がある場合勤務させない
床にはソーシャルディスタンスを示すサイン
テーブルは一つおきに利用
- 紙メニューに変更で使い捨て または注文はスマホから
A&W
- 従業員は頻繁な手洗い
- 床にはソーシャルディスタンスを示すサイン
ハンドサニタイザー設置
- 店内全体清掃とサニタイズを徹底
- 特によく接する場所(電子デバイスなど)はより頻繁にサニタイズ
Milestones
- テーブル数を制限
キッチンとダイニングルームの清掃で追加基準を設ける
スタッフはさらに徹底した衛生管理
体調に異常があるスタッフは勤務できない
ソーシャルディスタンスがわかるように床にシールが貼ってある
- ハンドサニタイザーが店内にある
- 営業時間短縮
- 予約を推奨
- カード払いを推奨
Jack Astors
- ソーシャルディスタンス
- 同じグループの人数を制限(バンクーバーは6人まで)
ハンドサニタイザーが店内になる
- 全ての客は入店前にハンドサニタイザー使用
- 客に無料のマスクが提供される
30分ごとにトイレをサニタイズ
メニューは紙の使い捨て、またはオンラインオーダー
従業員は皆マスク着用
体調が万全でない人は勤務できない。
感染症専門家の意見はいつでもゼロリスク症候群
以下は専門家の話として
SARSコロナはどのように感染するか解明されているけど、感染経路が限定的にしか判明していない。よって今回の新型コロナの予防策に関しては正解がはっきりとしない。
室内で大勢の人がいるのは明らかに感染リスクを高める。
レストランで食事をすることは、知らない人とセックスするのと同じ
マスクをするべきか、レストランでシェアの容器やナイフ、スプーンから感染するか? 答えはわからない
- 他人との接触を最小限になるべく家で引きこもること
- 出かける時はソーシャルディスタンスを
- ソーシャルディスタンスを保てないときはマスクをする
- 手洗いを推奨、手で咳やくしゃみを防がない
以上まとめ記事どうでしたか?
人生にゼロリスクはあり得ないわけで、適切な感染予防策としてソーシャルディスタンス、マスク、手洗いなどちゃんとした上でみんなで今までどうり生活しましょ。
新型コロナは高齢者以外の人にとって怖くないことが統計的にわかってきたので、所詮ただの風邪ですからね。さらにアジア人は集団免疫があるので感染しないことがわかりました。下記の関連記事が真実ですから、新型コロナを闇雲に怖がるのではなく、正しく怖がってこの先一生コロナと付き合っていきましょう!