大麻由来の成分CBDオイル 副作用を理解する
大麻由来の成分CBDはカナダはもちろん日本でも合法です。
でもCBDには副作用があります。
今日本で静かなブームのCBDオイルには、どのような副作用があるかを説明します。
この記事の内容は世界で最もポピュラーなCBD情報サイトから抜粋、ぼくがまとめました。
これをよめばあなたがCBDを摂取してよいか判断できるようになります。
WHO（世界保健機関）公認 CBDは安心安全
CBDオイルというと大麻と同じ植物から抽出される成分です。
日本で大麻は違法のため、副作用を心配する人が多いです。
CBDは日本で合法なので、自由に使用できます。
多くの医療研究者によると、CBDは適切に使用すれば、副作用はほとんどない
WHO（世界保健機関）発表
CBDは安全だと言える多くのエビデンスがある
そして副作用は微減で無害、各自で対処可能なもの
ただ使用者が注意しなければならない潜在的な副作用は多くあります。
もっと読む：日本はカナダ同様に大麻を合法化したほうがいい理由
CBDの副作用
副作用の定義：本来の効能とは別に望まない反応が現れること
過剰摂取や服用中のサプリや薬との兼ね合いで副作用が起こる可能性があり
副作用が発生しても、その症状は軽いです。
おもな副作用を紹介
これらはだれでもCBDの効き目が現れてから（数十分後）すぐに起こりえる症状です。
低血圧
喉の乾き
下痢
食欲減退
疲労感
吐き気
発疹
意識がぼんやりする
長期的な副作用
体重の変化
免疫力の低下
疲労感
血液の異常
たばこのように吸ったり、電子タバコ機器の利用で短期間の副作用のリスクアップ
→肺にダメージを与える
→せき、喉の痛み、疲労感、吐き気などの症状
もっと読む：大麻が合法のカナダ 日本でも楽しめるおすすめ大麻はCBD
CBD各自で適切な摂取量を理解する
副作用のリスクを軽減するには
CBDオイル、CBDカプセル、CBDグミなどで摂取
CBDを大量に摂取すればその分、副作用が出やすくなる
対処法：人それぞれの適切な使用量を把握する
CBD摂取を複数回試すことによって、自分の適切な量が把握できます。
副作用はさまざな条件下でうまれる
１. 薬やサプリメントと合わせて飲むと、化学反応を起こして副作用がでる場合
事前に医者と相談して、アドバイスをえる
2. もともと基礎疾患のある場合
もともと持病がある人など、健康に問題のある人は使用前に医者に相談してCBDを使用していいか助言を受ける
５. そもそも劣悪なCBD商品
世には劣悪な商品も出回っています。
これらはそもそもまっとうな商品ではないため、
頭痛、アレルギー、発疹、記憶を失う、吐き気、幻覚など
健康被害がでても不思議ではありません。
極端に安い商品を疑い、信用できる第三者機関の認証がある商品やショップで購入すれば安心安全です。
6. アレルギー反応
良質のCBD商品でもアレルギーを引き起こす場合があります。
人体の免疫機能が間違って判断して、CBDを危ない
薬物と判断してアレルギーをおこしてしまうこともまれに起こりえます。
予防方法としては少量からの使用で様子をみる
それで副作用がなければ大丈夫でしょう。
もっと読む：日本はカナダ同様に大麻を合法化したほうがいい理由
CBDを摂取しないほうがいい人
肝臓に基礎疾患がある人
薬を服用している人
妊婦
母乳で子供を育てている人
低血圧の人（CBDは低血圧を促進させる）
アレルギー反応がでる人
その他副作用の予防方法
その他の予防方法としては
水をたくさん飲む
食事とともにとる
カフェインとともに取る
量を減らす
などがあげられます。
適正な使用量は各自でことなりますので、
各自が摂り方や適切な分量を見極めることになります。
日本で違法な大麻THCが引き起こす副作用
参考に日本で違法な大麻THCについて
CBDが日本で合法なのは、覚醒作用のあるTHCが入っていないからです。
ではTHCが入っている大麻を使用することにより、発生する症状をまとめました。
視界がぼんやりする
食欲増進
喉の乾き
妄想症
意識がもうろう
頭痛
疲労
情緒不安定
まとめ
いかがでしたか。
CBDに限らず、薬やサプリメントでも副作用のリスクはゼロではありません。
CBDは安全で健康的であることが臨床試験によって証明されています。
それはWHOも認めています。
だから日本でも合法なのです！
副作用が起こってもそれはわずか
CBDの効き目がきれたら症状もなくなります。
信用できる世界的な媒体(DailyCBD)をもとにCBDの副作用をまとめしましたが、
これら副作用は非常に稀なケースです。
CBDは安心安全です。
結論：適切に使用すれば、CBDで副作用を受けるリスクはほぼゼロ
日本でも静かなブームのCBD、僕も毎日利用しています：）