CBDオイル使用 あなたにあった摂取量を教えます!
今、日本でも話題の大麻草から取れる健康成分CBD
CBDはサプリメント(健康補助食品)としての位置づけになります。
僕も日々CBDオイルを使用して健康維持を図っています。
この記事を読めばあなたにとって、CBDオイルの適切な使用量がわかります。
以下情報は世界で最も著名なCBD情報誌からのまとめなので、信用できる情報です。
もっと読む:大麻草から取れる健康成分 CBDは睡眠の質を向上させます!
CBDオイルの適切な摂取量は?
CBDを使用する際の摂取量に関しては人それぞれ違いますし、
どれくらいの効果(弱い・中くらい・強い)を求めるかによっても変わってきます。
適切なCBDの使用量は各自の体重、年齢、その人の体調によって変わります。
下記リンクの画面をすこし下にスクロールするとでてくる、
CBD Oil Dosage Calculatorという計算式で、
簡単にあなたにとってのCBDオイルの適量が算出できます。
この表に体重と、希望する効果の強度の2点を入力するだけでわかります。
Your Weight=体重を入力してkgをクリック
Desired Strength=あなたが望む効能の強度 Mild(弱) Moderate(普通) Heavy(強)
これが一つの目安になるので、
これで計算された数字を信用して使用をはじめれば大丈夫です。
一般的なCBDオイルの通常の量は?
一般的には一回あたりの適量は20mgから40mgと言われています。
CBDオイルの濃度によって、これより多い人もいれば少ない人もいるといった感じです。
人によって適量は変わりますので、各自で試してみるしかありません。
各自、適切な量を図る基準
- あなたの体の大きさや体重
- 改善しようとする体調の程度
- CBDにたいする耐性
- そのCBDとの相性
- CBDの有効性
間違いのない、最適な方法は2mgから初めてその後2mgづつ増量していき、
あなたにとっての適量を見つける方法です。
少しずつCBDオイルの分量増やしていって、
体調に異変が出たらこの手前の量があなたにとって適量だと言うことです。
改善したい症状によって変わるCBDオイルの使用量
例えば不安神経性の改善目的の人の場合は中〜強の効果が必要ですが、
最初はマイルド(弱)な効果から試すのがおすすめです。
ほかには
痛みを和らげる効果を期待する場合
痛みが大きければ強いヘビーな効果が現れる分量が必要
睡眠の質を上げる効果の場合
強いヘビーな効果が必要なので多量摂取が必要
鬱を改善する場合
これはすぐに効果がでるわけではないですが、
まずはマイルド〜中間の分量からスタートする
さらに以下の症状の改善目的であれば、
健康維持:弱い効果でオーケー
関節炎:中から強の効果が必要
慢性の痛み:中から強の効果が必要
高血圧:中から強の効果が必要
筋肉の回復:弱から中の効果が必要
不眠症:中から強の効果が必要
CBD(カンナビジオール)の効果を表す分量
カンナビジオールというのはCBDの略でCBDオイルになる前のオイル原料です。
それぞれの効果を得るために必要な原料の分量は
弱い : 2mg/体重10kgあたり
中間 :7mg/体重10kgあたり
強い :13mg/体重10kgあたり
注意点
上記のような方法で、あなたにとってのCBDオイルの適量がわかったとしても、
別の種類のCBDを使用する際には、同じ量が適量とはかぎらい!
なぜならそれぞれのCBDオイルで成分や配合がことなるからです。
まとめ
いかがでしたか。
まずは上記の計算式で自分にとっての適量を計算してその量を試すか、
少しずつ試すかはあなた次第です。
日本におけるCBDオイルはサプリメントと同等という位置づけなので、
副作用の可能性はほぼゼロです。
ぼくもCBDオイルを使用しています。
CBDオイルには様々な健康増進効果があることが判明してます。
大麻植物から取れる原材料ですが、
日本でいう違法な大麻成分がはいっていないので、安心安全なのです!
ストレス社会の日本でも、
CBDオイルはこれから健康維持アイテムとしてブームになるでしょう。