大麻草からとれる健康成分CBDは犬猫など動物にも有効です!

大麻草からとれる健康成分CBDは犬猫など動物にも有効です!

CBD動物

CBDは大麻由来の成分で様々な健康効果があることがわかっている健康補助食品です。

CBDオイルは人間だけでなく、動物にも同様の効果があることがわかっています。

この記事を読めば、CBDオイルをあなたのペットに安全に与える方法がわかります。

CBDは日本で合法なので安心安全を保証します!

下記の内容は世界的なCBD情報サイトからのまとめです!

CBDオイル動物への効能

ペット大国のカナダ

犬猫など動物の飼い主はCBDオイルをペットに与えています。

  • 加齢からくる病気から守るための健康維持
  • 関節炎などの痛みを防ぐ
  • 不安心配性の症状を軽減

犬は年を取ると(10才以上)関節などが痛くなってきます。

それが犬のQOL(生活の質)が大幅に低下します。

CBDを与えることにより、症状を和らげたり、発症を遅らせることができます。

犬は病院にいったり、飼い主がホームパーティを開いたり、

孤独、騒音など普段と違う環境だとストレスを感じます。

そのような症状を解消するためにCBDオイルを使います。

その他、犬の健康を保つための効果として

  • 睡眠促進
  • てんかん予防
  • ガンのケア
  • ストレス環境のストレスを和らげる

  • アレルギーや発疹などを和らげる

  • 消化器系の健康を保つ
  • 肌の状態を整える
  • 特定の病状のケア

犬は10才過ぎるとガンになる確率が50%ですが半分が治療可能です。

飼い主はがん治療の副作用に対処するためにCBDオイルを使います。

動物用のCBDオイルを購入する際の注意点

CBDオイルの強さを確認

CBDオイルに含まれている量は100mg-600mgがよいとされています。

価格だけで決めない。あくまでもその成分と内容量で決める。

値段だけ安くて中身が貧弱では、

結局それは安くないと言うことになります。

犬用のCBDオイルはCBDのミリグラムごとの適正価格は$0.07-$0.12

この価格帯から外れているものはなぜそんなに安い(高い)のか精査が必要

超重要:第三者機関による検査を受けているか、その認証があれば安心安全

CBDオイルには第三者機関の認証を受けていない商品もたくさんあるので、

それらは信頼性が落ちるので購入しないのが無難です。

実際、認証のないものは有害物質が混入していてもわかりません。

人間用のCBDオイルと動物用CBDの違い

CBDは人間・動物ともにまったく同じ効果があります。

ですので製法においても人間用と動物用では違いはありません。

THCの専有量が0.3%以下で、カフェイン等の添加物が入っていなければ、
人間用のCBDオイルを動物に使っても問題なし

動物用と人間用のCBDオイルの大きな違いは

匂い(犬用は肉やベーコンの香りがする

動物用CBDオイルの最大摂取量は人間用のそれより少ない

人間用のCBDオイルよりも当然摂取量は少なくなります。

小型犬:150-300mg CBDオイル

中型犬:300-600mg CBDオイル

大型犬:600-1200mg CBDオイル

換算方法

150 mg CBD Oil — 1 drop = 0.15 mg

300 mg CBD Oil — 1 drop = 0.30 mg

600 mg CBD Oil — 1 drop = 0.60 mg

1200 mg CBD Oil — 1 drop = 1.30 mg

なぜペットのCBDオイルは人間用より価格が高いのか

CBDオイルは人間用と動物用で原材料・製法においておなじですが、

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動物用は平均15%価格が高い

理由:CBDに限らずどの業界でもペット用品は割高(笑)

「ペットフレンドリー」という言葉そのものがブランド力となり、

顧客は高い金を払うのです!

CBD平均価格を例にあげると

ペット用:$40

人間用:$25

全然違いますね。

あなたのペットが味にうるさくなければ、

安い人間用のCBDオイルを与えても問題ないです。

ペット用CBDオイルの使用方法

まずペット自身が快適でなければならないです。

適切な量を管理するのが飼い主の責任です!

最初は少量(5mg)から初めて徐々に増やす。

もしペット医療用であれば獣医に相談します。

WHO公認:CBDオイルは安心安全であることが証明済

CBDオイルの副作用のリスクはほぼゼロです。

あるとしても消化不良、疲労、めまいなど微減なものがありますが、

CBDオイルの効果がきれたらこれらの副作用も消えます。

子供に対してCBDオイルが有効なように、子犬にも有効です。

分量は小型犬より更に少なく

THCを含むCBDは使用してはいけません。

動物は人間よりTHCという精神活性作用の成分に敏感です。

結果副作用も大きくなります。

それ以前に、THCは日本でいう大麻の成分で違法なので日本人は厳禁です。

CBDオイルは犬に限らず、すべての哺乳類(猫や馬など)に有効です。

ただ猫に使うなら犬より少量で済みますが、馬に使用する場合は1回でボトル一本必要かもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

CBDオイルは人間同様ペットにも有効でその効能や成分は同じであることがおわかり

いただけたと思います。

まだまだ日本では人間のCBD利用もポピュラーではありませんから、

ペット向けCBDブームが来るのはまだまだ先の未来になります。

またペット向けのCBDオイルはその内容が人間用と同じにも関わらず価格が高いので、

あなたのペットが味にうるさくなければ人間用のCBDオイルを与えても大丈夫です。

出典:DailyCBD

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