カナダワーホリ コロナワクチンは職域接種がおすすめ

カナダワーホリ コロナワクチンは職域接種がおすすめ

コロナワクチン接種

カナダはワクチンを2度打った人に対して自己隔離なしでの入国が可能になりました。

今カナダワーホリに備えて、日本で派遣社員で働いている人が多いですね。

自治体の接種を待っていたらカナダに渡るのは冬になってしまいます。

そんな人におすすめなのが派遣会社の職域接種です。

この記事を読めばカナダワーホリ予定者が1日も早くワクチン接種する方法がわかります。

派遣社員として働きながらカナダ行きの準備をするのが最強

ぼくはワーホリではありませんが、カナダに渡る前には派遣社員として働きながら、

カナダ移住の準備をしていました。

派遣社員はアルバイトより待遇がよいため、

残業があれば月給のみで比較すると社員と同等ということも珍しくありません。

日本にいる間に効率よく稼ぐには派遣社員が一番です。

日本は政府の怠慢が原因でワクチンの確保に失敗して、接種率は先進国最低!

2021年7月の段階ではまだ高齢者しかワクチンを打っていません。

ワーホリ予定の人たちが、2回接種完了するのは冬に入ってからになる可能性が高いです。

時期的にどうしてもそうなります。

多くの自治体で若者の接種スケジュールが未定だから

若い人に接種券が送られてきても予定が組めない状態です。

もっと読む:ウイズコロナ カナダワーホリが仕事がみつからないわけない

派遣会社の職域接種を狙う

そこであなたがいま派遣で働いていれば、

派遣会社の職域接種で、自治体の接種より早く接種が受けられます。

ワーホリに行く準備ができているのであれば、1日も早くカナダに渡るのに越したことはありませんよね。

職域接種をやっているのは大手の派遣会社が中心ですが、積極的に利用することをお勧めします。

職域接種のワクチンはモデルナ、自治体接種はファイザー

カナダはモデルナ、ファイザーともに入国条件として公認しているので、モデルナで大丈夫です!

ワクチンパスポートが必須

ワクチン接種完了後に海外渡航者向けに、

住民票のある市からワクチンパスポートが発行してもらえます。

当面は無料で将来は有料になるかもと日本政府は匂わせているので、

早く2回打って早い時期に取得しておくのに越したことはありませんね。

もっと読む:カナダ入国解禁 自主隔離免除になる条件まとめ(2021年8月)

まとめ

いかがでしたか?

派遣社員の待遇はひと昔前と比べて大幅に改善されています。

いま派遣で働いている人はラッキーです!

近い将来の自治体接種の可能性がほぼなくなった若者ワーホリ世代は

早く接種をして安心したいですよね。

ぼくはモデルナのワクチンを打ちましたが、注射も痛くなくて、副反応もなく快適でしたよ。

ワクチンは渡航計画の柱ですからカナダワーホリを目指している人は計画的に接種しましょう。

もっと読む:【新型コロナ】カナダワーホリは入国可能!その条件は?(2021年8月)