カナダのワーホリで失敗しない方法
僕は2004年に転勤でバンクーバーに来ましたが、当時のビザはワーキングホリデーでした。
ですので一般的ワーホリ生活は送らなかったのですが、長年カナダ日本人社会を見てきた身として、これからワーホリでカナダを目指す人に重要なことを話します。
ワーホリは転職自由な労働ビザ
通常であれば労働ビザはその会社でしか働けないので、会社を辞めたら帰国しなければいけません。
職場が嫌なら辞めることができるのがワーホリの素晴らしいところです。
カナダ日系社会では、ワーホリを使い捨ての労働者として利用するところもあります。
ビザサポートを餌にこき使って、使い捨てと言う職場も実際あります。
僕もワーホリ時代、そのようなひどい職場で働きました。それはもう人生最悪の経験で、今後も同等の悪夢を経験することは2度とないと確信しています。
カナダワーキングホリデーは一般には、斡旋業者を通して最初の4か月は語学学校にいく人が多いですが、カナダについていきなり働いた方が有意義だと思うのであればその方がいいです。
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カナダ最大のコミュニティサイトを使えばOK
仕事や住居はカナダに着く前にJP Canadaというカナダ最大手のコミュニティサイトで見つけることができます。
段取りを整えてからカナダに来れば、無駄な時間を過ごさずに済んで一年をフルに使えます!
新型コロナに夜新しい生活様式で面接も日本にいながらオンラインでできるでしょう。
ワーホリの仕事で一般的なのは日本食レストランをはじめとする飲食店です。
あえて日系のレストランを避けてスターバックスや地元のカフェで働く人もいます。
完全英語環境で現地の人たちに混じって貴重な経験ができます。
ワーホリはどこでも働けるビザですので、事務系の職種も数は少ないですが十分働けます。
その場合はワーホリに理解のある日系企業に応募するのが良いでしょう。
移民になりたければ永住権のサポートに理解のある会社か確認
ビザのサポートは雇用主にとっても大変な重荷です。
ビザをサポートしてもらえるということはとてもラッキーなことなのです。
サポートが期待できないなら、さっさと辞めてビザポートありの会社を探してください。
というのはワーホリの期限が半年を切ると職探しが難しくなってくるからです。
僕も長年のカナダ生活の中で、一年目が良くも悪くも一番印象に残っています。
なぜならこの一年がその後、カナダに移民できた足がかりとなったからです。
ワーホリや留学でカナダに来る場合に、エージェントを通す必要はありませんが、滞りなく準備を進めるため、手間を惜しみたければプロである業者を利用するのもいいかもしれません。
ワーホリは一生に一度の権利、悔いのない生活を送ってくださいね。
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