英語ができない人がカナダで就職する方法(ワーホリ編)

英語ができない人がカナダで就職する方法(ワーホリ編)

カナダワーホリで働く

カナダはワーキングホリデーがあって

30歳までの人は無条件に1年働ける労働ビザがもらえます。

2021年はまだコロナ騒ぎが収束してませんので、

良い仕事をゲットできる確率が高まりますのでチャンスです!

この記事を読めば英語力ゼロでカナダ就職する方法がわかります!

日系企業には英語が必要ないポジションがある

ワーホリでカナダに行く人で英語力ゼロで就職できる職種は

まず日系企業である前提で以下の業種になります。

  • 工場
  • 日系飲食店のキッチン
  • 運送会社

ぼくは上記のすべてでバイト経験があるので、その経験をもとにお話します。

工場で働く

バンクーバーは日本人経営の工場の仕事があるのです。

シーフードの加工工場が複数あって、ぼくもバイト経験があります。

まわりに日本人が大勢いるので、英語力がゼロでも大丈夫です。

シーフード工場で働くデメリット

バンクーバーは西海岸で豊富な海鮮資源があります。

地元で取れたシーフードを加工するカナダを感じることができる楽しい仕事です。

一生の思い出になることでしょう。

シーフード工場で働くデメリット

体についた生臭さがとれない

家も魚臭くなりますし、シェアハウスならクレームになる可能性があります。

車も魚臭くなるので、デートのときは最悪です。

基本的には力仕事なので、若いうちはいいですが長期ではできません。

長期でやると体を痛めて仕事をやめた後も

慢性的な痛みとなって一生治らないかもしれません。

力仕事は若い人向けの仕事

安い給料で働いて、それではわりにはあいませんよね。

ワーキングホリデーの若い人が期間限定でやる分にはいいですが、

中高年になったら一般的には無理な仕事です。

軽作業でも長期でやると勤続疲労がでて

取り返しのつかないことにもなりかねません。

人生で一番大事なものは健康です。

もっと読む:カナダのワーホリで失敗しない方法

日本食レストランのキッチンで働く

いちばんよくあるパターンです。

ぼくはカナダで日本食レストランに1000軒ほど出入りして、

数千人の働く人々を見てきました。

日本人経営者のレストランであれば、キッチンに日本人がいることが多いです。

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もしあなたが英語ができなくても、
キッチンヘルパーであれば、日本人同僚の助けを得て働けるので大丈夫

カナダの飲食業は日本と違って、

ブラック労働ではありませんので安心です。

飲食店はまかないがでるので、

カナダは外食がとても高いので飲食店バイトおすすめです。

飲食店はビザのサポートがあるケースがおおいので、
カナダ移民になりたい人にとってもおすすめ

ぼくがカナダ移民になる際に、

ビザのサポートをしてもらった会社は寿司の製造販売会社でした。

運送会社で働く

ぼくは日本通運でバイトしていた経験があります。

日本通運やヤマト運輸などの運輸会社は日本人が多くて、

職種によっては英語力がゼロ大丈夫です。

例えば倉庫で働く際や引っ越しバイトで、

周りの人が日本人オンリーでしたら問題ありません。

この点は面接で確認が必要ですが、

実際に英語ができない人がいて考慮してもらえてましたよ。

2021年ワーキングホリデー申請

2021年のワーキングホリデーの申請は3月から始まっています。

ビザ申請の際に雇用の内定レターが必要

このコロナのご時世ですから、オンラインで面接もできます。

内定をもらったら雇用主に手紙をかいてもらいましょう。

カナダで最も一般的なバイト求人サイトはJP CANADAです。

コロナ騒動の中で今年はワーホリを見送る人がおおいですから、

例年よりよい仕事をゲットするチャンスですね!

まとめ

いかがでしたか?

英語ができなければ働ける場所は限られますが、

日系企業で職種を限定すればそれでも仕事は選べる状況にあります。

ワーホリの人はカナダに到着後3ヶ月とか語学学校に行く人がおおいですが、

職場には外国人もいるのですぐにでも働き始めるのがおすすめです。

英語は習うより慣れろです!

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