カナダで飲める 新潟こしひかり越後ビール
カナダは日本と違ってビールの種類が多種多様です。
日本からもいろいろなクラフトビールが輸入されていて、ぼくはバンクーバーで
越後こしひかりビールを世に広めています。
この記事を読めば、こしひかり越後ビールのよさがわかります!
こしひかり越後ビールは日本クラフトビールの発祥
新潟県の越後ビールは日本で最初のクラフトビール醸造所になります。
きっかけは1994年の酒税法の改正によって、
必要な最低製造量が引き下げられたことです。
日本全国の零細のビール醸造所でもビールの製造販売ができるようになりました。
その第1号日本クラフトビールが越後ビールなのです。
|
こしひかり越後ビールBCリカーストアでは販売しない
バンクーバーの政府系酒屋チェーンであるBCリカーストアには、
残念ながらこしひかり越後ビールはおいていません。
州の酒流通システムの都合で、BCリカーストアで店頭販売はしていないのです。
ですので個人的に手に入れたければ、個人経営のリカーストアを探して買いにいくしかありません。
もしくは一部の日本食レストランで取り扱いがある場合があります。こしひかり越後ビールは日本人好み
こしひかり越後ビールはピルスナーというタイプで、
日本で一般的なアサヒ、キリン、サッポロなどと同じ特徴になります。
黄金色でスッキリとした味で一般受けする飲みやすいビールです。
世界のビールの8割がこのピルスナータイプです。
このビールは日本産コシヒカリ米を使っているのが最大の特徴です。
通常ビールの現材料はモルトとホップがメインで米は含まれません。
コシヒカリ米のおかげで喉越しが通常の日本のピールと異なります。
まとめ
いかがでしたか?ビールの好みは人それぞれですが、
こしひかり越後ビールは日本人好みなのは間違いありません。
バンクーバーでもあまり見かけないので、気軽に飲めるビールではありません。
もし欲しい人がいたら、実際に売ってる酒屋や、
レストランで飲める店を教えますので連絡ください!
|