ワーホリが使えない30代以上がカナダで就職する方法

ワーホリが使えない30代以上がカナダで就職する方法

カナダ就活

カナダにはワーホリ制度がありますが、年齢制限があって30歳までです。

ではカナダで働きたいけどすでに30歳以上で、

ワーホリが使えない人はどうしたらいいでしょうか。

ぼくもカナダに移住したのは35歳でワーホリは使えませんでした。

この記事を読めばワーホリが使えない人が、

カナダで仕事をみつける方法がわかるようになります。

カナダは転職の年齢制限がない

日本の転職活動はまずは年齢が大事ですよね。

カナダでの就職活動が日本と決定的に違うところは、年齢制限がないところです。

日本は40歳で普通の人がまともな会社の正社員になることは難しいですが、

カナダでは年齢は一切関係ありません。

 

履歴書に年齢は記入しませんし、50でも60でもみな横一線

じっさい同僚には高齢者が何人もいましたし、

同じ営業職の同期入社の人も70歳くらいでした。

ぼくは日本で正社員になる自信はないので、

人生すべてかけてカナダに移民してよかったと痛感してます。

もっと読む:【カナダ就職】カナダで働くために年齢制限はあるか?

カナダ就職のためにはとにかく数を打つこと

ぼくがカナダに移住した際の仕事は、

カナダで最もポピュラーなコミュニティサイトJP CANADAの求人で見つけました。

その求人は工場の作業員の募集だったのですが

「営業経験あります。営業募集してませんか?」

と問い合わせをしたところ、営業として採用されました。

ぼくはこの一社にたどり着くまでに、

電話帳からすべての会社をリストアップして、

200社はメールで問い合わせをしています。

ビザがないのでどこもお断りなんですが、

たまに将来は検討できるかもしれないという返事が貰える場合があります。

この潜在的なニーズのある会社を見つけたら、

定期的に連絡をして自分の存在を覚えておいてもらうのも有効です。

このように求人がないところに求人があるのです。

これは隠れ求人といって、求人票がでていない求人のことで、

ぼくはその後もカナダ最大手の会社にこの隠れ求人で就職しましたし、

その後の転職でも同様にコネで就職しました。

カナダの求人は隠れ求人が全体の8割を占める

求人にでてしまうと、ほかの人も応募して競争率が高くなるので、

隠れ求人を探すのがぼくのような弱者の戦い方です。

もっと読む:【カナダで働く】コネを作って失敗しない就職をする方法教えます!

エンジニア・プログラマーは最強

もしあなたがいまブログラマーでしたら、カナダでの就職は簡単です。

エンジニアはカナダでも常に需要がありますから、職をゲットすることは

普通のホワイトカラーと比べて簡単です。

エンジニア職であれば日本にある人材紹介社経由で見つかるのでより簡単です。

待遇も事務職よりも全然いいです。

もっと読む:【カナダ移住】20代・30代のおすすめ職業はITエンジニア(プログラミング)です!


現役エンジニアのメンターから学べるオンラインブートキャンプ

まとめ

いかがでしたか?

いまはネットも普及してSNSで企業の経営者に直接メッセージできる時代です。

Linkdinというビジネスマン向けのフェイスブックもあります。

ここで興味ある会社の人にやみくもにメッセージを送ることです。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たります。

以上はぼくの体験なので誰でも再現性のある方法です。

そして就職活動は何よりも行動、そして運と縁とタイミングなので気長に待てば大丈夫です!

もっと読む:【カナダで就職】エージェント利用が成功の近道