【カナダで就職】エージェント利用が成功の近道
カナダで就職するための活動は様々な方法があります。
ネットで公開求人を探す、非公開求人を探す、口コミ、コネ、人材紹介会社(エージェント)などなど。
今回はカナダに渡る前に日本の人材紹介会社(エージェント)経由でカナダ就職を実現する方法を教えます。
カナダ就職 人材紹介会社(エージェント)はリクルートエージェント
カナダに移住を検討する人にとって、就職をどうするか考える人が多いです。
就職活動には様々な方法があり、カナダ就職活動がうまくいくためのマニュアルはありませんが、一つの方法として日本の人材紹介会社を利用するのもアリです。
日本にはカナダ求人も取り扱っている人材紹介会社(エージェント)が複数あって、
ぼくはリクルートエージェントという人材紹介会社を実際に利用したことがあります。
海外求人の中でも、カナダの求人は圧倒的に少ないので常時アンテナを張り巡らせている必要があります。
カナダ移住計画がすぐではなく、近い将来の目標であればカナダに拠点のある会社に将来の駐在含みで就職するのもアリです。
やはり駐在員と現地採用では待遇が全然違います。
また駐在員であれば特別ですから、カナダでよくある日常的な解雇の当事者になるリスクもなくなります。
人材紹介会社(エージェント)経由で面接にたどり着けるのは40代で3%
日本での就職活動はカナダと違い年齢にシビアです。40代には狭き門です。
リクルートエージェントによると40代の書類選考通過率は3%です。
100件応募して3件、面接に呼ばれる程度という狭き門です。
この3%という数字どう考えますか?
日本採用の日系企業ですと、あなたがスター選手でないかぎりは年齢がある程度ものをいいます。
だからといって40代では就職ができないわけではありません。
100件応募すれば3件は次の段階に進む、これで十分ではありませんか。
これがぼくみたいなフツーの人、どこにでもいるレベルの人、ザ・平均な人の就職活動です。
ぼくはこれを実行してカナダ移民になりました。
経験者は語るです。。。
人材紹介会社(エージェント)を利用するメリット
リクルートエージェントはもともと海外案件が比較的多いのでおすすめです。
先日はカナダに支店のある会社の求人が出ていました。
カナダに行きたいのであればカナダに支店のある会社に就職すればいいのです。
人材紹介会社利用の流れ:
- 登録して経歴などを入力、その後カウンセラーとの面談予約
- ここで条件のすり合わせ・カナダ転職市場の確認
- 応募→書類選考→面接
人材紹介会社を利用するメリット:
未公開求人も案内してもらえる
サイトに載っている求人のみではなく、未公開の求人も人材紹介会社は多数もっていますから、
該当するカナダ求人があれば、カウンセラーやジョブコーディネーターが紹介してくれます。
求職者に担当者カウンセラーがつく
リクルートエージェントはカウンセラーとジョブコーディネーター、求職者に2人の担当者がついてくれます。
ひとりよがりだと、すこしずれた就職活動になりかねませんが、カウンセラーがついていれば正しい方向に導いてくれます。
一つの会社にコミットして、密なコミュニケーションをとって地道に活動すれば利用価値がありますよ。
カナダ就職の成功は行動量で決まる
人材紹介会社1社に登録するのには経歴の入力に1-2時間、カウンセラーとの初回面談は1時間程度と相当の労力を使います。
それも複数社登録して、より多くの方向にアンテナをはっておけば、ヒット率も上昇するはずです。
人材紹介会社に登録しても、そこで就職が決まるとは限りませんし、面接に1件も行けないかもしれません。
就職活動はとにかく行動です。
受け身ではなく主体的にアクティブに行動すれば、いつか就職は必ずきまります:)