日本で大学生をしながらカナダに住む方法教えます!
カナダ・バンクーバーは20代前半の日本人が大勢います。
みな留学であったり、ワーホリであったり短期滞在者です。
ぼくが最近よく出会う日本人はCoop Visaとよばれる、
学生と就労をともに経験できるビザでカナダに来た人が多いです。
この記事ををめば、日本の大学生の身分を維持したままカナダに住む方法がわかります。
コープVISAで学んで働く
コープVISAとはカナダで学校に通って英語や専門分野を学びつつ、同時に就労できるビザです。
おもに20代の日本人が利用しています。
コープは学校に通うためその分費用がかかりますが、
学校でなにかを学びたい人にとってはいいでしょう。
コープの費用はある人は3ヶ月で36万円と言ってました。
他の人は飛行機など全て込みのパッケージで6ヶ月学校に通って130万円と言っていました。
ぼくはバンクーバーで多くの若い人と接してますが、
最近よく出会うのが日本の大学を休学して、
バンクーバーに1年間生活する人が多いのです。
卒業が一年遅れるのですが、この時期に1年パンクーバー生活を経験することは貴重な経験になります。
ワーキングホリデーは学校に通えない
ワーキングホリデーは一年間、就職転職自由の最強のビザです。
数千人の定員に達すると締め切るので計画的に申し込みましょう。
ワーホリは通常の学校に通って勉強することはできません。
ビザが必要ない英語クラスなども探せばあるので、
ワーホリでも英語学校に通う経験をすることはできます。
学校に行く余裕のない人や、仕事だけを楽しみたい人にとってはおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
ぼくもカナダ移住したきっかけは、
転勤で1年だけバンクーバーに住んだことがきっかけです。
それでカナダ移民になる目標が生まれてその後5年間、
カナダに移住するための就職活動をして、
人生すべてかけて移民になりました。
この記事を読んでいる人はカナダに興味がある若い人が多いですが、
この経験が将来の方向性を考える貴重な経験になることだけは確かです。
一年なんてあっという間です。学生時代に大学生の身分を保ちながら、
カナダ生活を実現できる、そして大卒の新卒カードも使える!
若い時にカナダ生活を経験すれば視野が広がって、
その後の人生の選択に影響を与えてくれます。