【新型コロナ】カナダワーホリは入国可能!その条件は?(2021年8月)

【新型コロナ】カナダワーホリは入国可能!その条件は?

カナダワーホリ

2021年7月カナダ社会はほぼコロナ前の状況に戻りました。

旅行者の入国は再開していませんが、ワーキングホリデーは入国可能です。

日本にはワーキングホリデーとして、

カナダに渡航するタイミングを見計らっている人が多いです。

この記事を読めばそんなカナダワーホリに参加する人たちが、

いま入国する際に気をつけるべきことがわかります。

ジョブオファーがあればカナダ入国可能

ジョブオファーとは「仕事の内定」という意味です。

日本領事館によると、ワーキングホリデーの人たちはカナダで仕事が決まっていれば入国することが可能です。

新型コロナ時代の新しい生活様式で、面接も日本にいながらオンラインで受けることができます。

雇用主はジョブオファーといいう手紙を発行してくれますので、これを持って入国が可能になります。

カナダは経済活動を再開していくにあたって4段階に分けて制限緩和を行なっている最中で

現在はフェーズ3でほぼコロナ前の通常の社会に戻りました。

関連記事:【新型コロナ】バンクーバー ロックダウン制限緩和内容

ワーホリがカナダに入国する条件

カナダ入国する際に一番てっとり早いのは

ワクチンを2度受けて、2周間経過で自己隔離免除(カナダ政府公式)

いま日本もワクチンが浸透し始めているので、この方法が一番スムーズです。

ワーホリビザは許可証が発行されてから1年間有効で、その間のカナダ入国が条件になります。

入国後に1年間の滞在資格が得られるので、来るのが遅れても滞在期間が短縮される心配はありません。

ワクチンを受けていない場合

ワーホリに参加する若者は2021年夏の時点では一般にはワクチン接種の順番はきていません。

そこでワクチンなしでもカナダ入国は可能です。

その条件の大きなポイントとしては

出国72時間前のPCR検査、2週間の自己隔離

日本の自己隔離は外出オーケーですがカナダは文字通り隔離で缶詰状態になりますから、

その覚悟が必要です。自己隔離は結構ハードルが高いですよね。



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2021年7月カナダはコロナ前の社会に戻った

ぼくは今バンクーバーに住んでいますが、ワクチンのおかげでコロナは収束して

マスク着用義務は撤廃されて快適です。

日本はコロナのから騒ぎがまだまだ続きそうですので、

いま日本を脱出するのもいいんじゃないでしょうか?

いまカナダはワクチンも誰でもいつでもどこでも接種できますよ。

【新型コロナ 】「怖い」のウソを説明 日本とカナダまとめ(7月)



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