【仮想通貨】ハードウエアウォレットでハッキングリスクはゼロ!
ハードウエアウォレットがおすすめの理由
仮想通貨の管理の方法は取引所、ウェブウォレット、
アプリウォレット、ハードウエアウォレットの4種類あります。
- ビットコイン
- ライトコイン
- イーサリウム
- イーサリウムクラシック
- リップル
Ledger Nano Sのセールスポイント
Ledger Nano Sのセールスポイント:
- 完璧なセキュリティ
- Chomeが動作する全てのコンピューターにUSB接続可能
- ディスプレイと物理ボタンの組み合わせで資産と取引のセキュリティを確実に守る
- 正規日本代理店
- 日本語サポートつき
- ターゲットユーザーは20代後半~50代と幅広い世代が中心
海外メーカーですが日本語のサポートがあるというのは安心ですね。
カナダでもカスタマサポートなんて、サポート言えないくらいレベル低いですらね。
ハードウエアウォレットのデメリット
ハードウエアウォレットにもデメリットがあります。
仮想通貨の取引は操作を誤ると通貨が紛失してしまい、取り返すことは不可能です。
まあこれは他の保管方法でも同様です。
ウォレット会社は一切感知しません。
ウォレットのデバイスを紛失して、
復元パスワードを保存していなかった場合、
あなたの仮想通貨のアクセス権が消失、
会社側も一切関係ありませんし助けてもくれません。
そしてハードウエアウォレットはウォレットと復元フレーズ(パスワード)
を物理的に管理するコストがかかります。
富裕層であれば銀行の貸し金庫に預けたりしてますが、
これらを100%安全な場所に自己責任で保管する必要があります。
もっと読む:【仮想通貨】 SMS二段階認証は突破されるリスクがあります!
取引所に仮想通貨を預けたままにしておくのも選択肢
ハードウエアウォレットの管理に自信のない人は、
おとなしく取引所に預けて置くのも悪くはないかもしれません。
ただ取引所がハッキングされたばあいは補償されるといっても、
いつどのような形で自分に戻ってくるかは未定なのです。
いまはどこの取引所も顧客から預かった多くの仮想通貨を、
コールドストレージというネットから遮断された金庫にうつしているので、
取引所ハッキングのリスクはほとんどないといってもいいです。
取引所のユーザーの口座がハッキングされた場合は自己責任で資産消滅
そして取引所が倒産した場合も資産は消滅するでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
仮想通貨の管理で一番安全な方法、
ハードウエアウォレットのメリットとデメリットを説明しました。
ここでいう安全というのはハッキングリスクがないという意味です。
その副作用で別のリスクがさりげなく生まれることがおわかりいただけたと思います。
それでももしハードウエアウォレットで管理したい場合は、
マニアックなものではなくて一番ポピュラーで、