【仮想通貨】ビットコイン4年に1度の半減期がチャンスです!
2020年冬から第2のビットコインブームが起こっています。
ビットコインは4年に一度半減期があります。
なぜビットコインの半減期は注目されるのでしょうか?
理由は半減期のあとはビットコイン価格が上がる傾向があるからです!
この記事を読めばビットコインの半減期が起こる理由が理解できます。
ビットコイン 4年ごとの半減期が注目される理由は価格高騰期待
半減期とはマイニング報酬が半減するタイミング
マイニングとは仮想通貨の採掘作業
世界にはマイナーという人たちのマイニング(採掘)によって
ビットコイン取引が成り立っているのです。
問題を解いたらその報酬としてビットコインがもらえる
マイニングにはマイニング用のコンピュータを導入して莫大な電気代がかかるため、
電気代の安い国でないと成り立たないと言われています。
マイナーの9割が中国人で中国の過疎地に広大なマイニング工場があるイメージです。
それではなぜ半減期があるのでしょうか?
供給量が落ちると需要と供給のバランスが崩れますよね。
供給が需要を下回るため、価格が上がる仕組みです。
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ビットコインマイナーの報酬額
ビットコインマイナーの報酬のしくみは、採掘した1ブロックごとにもらえます。
半減期の歴史と報酬額:
2009年1月誕生 (50BTC)
初:2012年11月28日(25BTC)
2回目:2016年7月9日(12.5BTC)
3回目:2020年5月11日( 6.25BTC)
次回2024年は3.125BTCになります。
ビットコインすでに9割が発行済み
2140年にマイニング終了となるビットコイン総量は2100万枚と決まってます。
2021年はじめの時点で90%のビットコインが発行済みで、
希少価値は徐々に高まっていくことになります。
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もし半減期がなければどうなるか
もし半減期がなかったら無限に生産されることが可能なので、
インフレとなりビットコインの価値がなくなります。
ビットコインは2100万枚が上限なので、希少性が約束されてるのです。
ゴールドは年々採掘量が減っていくので希少価値がでる構造
ゴールドをモデルに作られたビットコインは、
半減期を設けることで年々発行量を減少させ、
希少価値を作り出すように設定してあります。
国が意図的に価値をコントロールする貨幣のように中央集権型ではなく、
管理者がいない非中央集権的な革新的な技術が多くの支持をえました。
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まとめ
いかがでしたか?
ビットコインの半減期が注目される理由がおわかりいただけましたか?
2020年の5月に半減期がきましたが、
実際に上昇を開始したのは12月以降でそれまでは横ばいでした。
ビットコインの未来は専門家によっても見解がわかれます。
2021年の上昇が半減期との相関関係はなく、コロナの影響だという人もいます。
多くの情報を得て、勉強して、自分なりに理解することが大事ですね!
ちなみにぼくはビットコイン投資家で将来もガチホでいきます!
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