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【新型コロナ】カナダ 収入激減の2020年は控えるべき出費
新型コロナの蔓延で多くの人が経済的に大きな打撃を受けた2020年、カナダは半年に渡って国民に12000ドルを支給しています(約100万円)。そんな中、今年は出費を控えるべき7つのものについてある雑誌の特集をまとめました。
旅行
このご時世、旅行が安全ではないということと、航空券が大幅値上げされます。航空会社は今年失った売り上げや、今後の感染予防策にかかるコスト、ソーシャルディスタンスルールや真ん中の座席を空席にするコスト、衛生管理にかかる費用が上乗せされます。
ここでは飛行機の旅行はおすすめしてませんが、車の旅行はおすすめです!
今の所、航空券の価格高騰は反映されていません。ただ近い将来当然そうなりますよね。日本行きの飛行機に関しては通常より2万円は安くなっているので、日本帰国を検討している人はおすすめです!でも中国行きは80万円くらいして、帰れないと中国人が言っていました。
高級ブランド品を買う
今年は家で過ごす時間が多く、いい服を買っても意味がない。ファストファッションで十分。
僕は高級ブランドは買いませんが、コロナ騒ぎの前にユニクロで買って一度も着ていない服があります笑
銀行のローン
今年は家や車を買うことを計画していた人がいるかもしれませんが、経済が安定するまで待った方がいい。今後また新型コロナ関連のリストラがあるかもしれない。近い将来リストラされたらローンが払えなくなる。
これから第2波が来るでしょうし、コロナ前レベルの雇用の安定感は当分は確定しないでしょうから、職を失ったら支払いが滞るローンは組まない方がいいのかも。
毎日コーヒーショップにいく
毎日カフェでコーヒーを買うのと、家で作るのでは金銭面で雲泥の差がある。
僕は毎日スタバに行ってるので一言。経済的な観点から言えばその通りですが、カフェにいくのは趣味志向の問題で、ただのコーヒーしか頼まなければ金額的にも小さいです。その人にとってカフェ通いがリラックス効果があるのならいいと思います。家で毎日コーヒーを準備していたらコーヒーメーカーを洗ったり、水道代やペーパータオルなど資源もバカにならないような。
映画館で映画を観る
映画館の大きなスクリーンや多くの観客のなかで観る醍醐味はわかるが、一回の映画料金でストリーミングサービスのサブスクリプションに加入できる。
映画館の多くはもう営業を開始しています。コロナが怖いと思っている人は、収束するまでは自宅のサブスクリプションサービスで楽しむのもいいかもしれませんね!
ジムの会員権
頻繁にジムにいくのでなければ、会員権は解約すべきである。もっと安い家で行う運動アプリのサブスクリプションがある。家で行えば新型コロナに感染する心配もなし。
カナダはジムがどこにでもあります。ジムには相当数の幽霊会員がいて、その会費は運営側にとっては大きいとのこと。新型コロナ騒ぎをきっかけに解約を申し出た人も多いかも。
食事の出前
家で料理をするのは楽しいしリラックス効果がある。デリバリーは月に4回にとどめて、寿司など家では作れないものにするべきだ。
一人暮らしの人にとって自炊はコスパが悪いですが、気分転換で趣味感覚で料理できるのであればそのほうがいいですね!バンクーバーの外食は年々値上がりしていて、高いですからね。でも出前であればチップ払わなくていいし、酒も家で飲めば価格は店で飲むより3割程度のコストに抑えられます!