カナダ 大麻合法化から2年 平和な社会を実現
カナダでは2018年10月に大麻が合法化になりました。
先進国としては初めて、国家として南米のウルグアイに続いて2カ国目です!
合法化から2年たちました。
その後のカナダ社会で大麻合法化の弊害はなにもうまれていません。
大麻はもともとカナダ社会で違法状態でまんえんしていたため、
公共の安全と健康を守るという概念のもと合法化されました。
カナダ社会では大麻関連のニュースが見出しを飾ることはなく、平和な社会を実現しました。
もっと読む:日本はカナダ同様に大麻を合法化したほうがいい理由
大麻は酒やタバコとくらべて安心安全
大麻はアルコールやタバコと比べて、
害が低く依存性が低いことが判明しています。
日本の専門家とひとにコメントを求めたら危険だガーとギャーギャー騒ぐのは目に見えてますが、
専門家連中のいうことの多くは非科学的もしくはウソであることは、
このコロナのから騒ぎを見ても、知能が並以上のひとにはおわかりいただけると思います。
日本は大麻使用罪を創設へ?!
最近、日本では連日のように一般人が大麻所持で逮捕されたニュースが話題となってます。
この際、大麻を合法化するのが社会にとって有益ですが、そのような動きはありません。
それどころか「大麻使用罪」を創設して更に規制強化の流れになりそうな雰囲気です。
※日本では大麻の使用に関しての規制はない
2020年1月に厚生労働省が専門家会議を立ち上げて議論することになりました。
専門家会議でどんな本質から目をそらした議論がなされるかは、
コロナの専門家会議の内容を見れば容易に想像が付きます。
もっと読む:日本で大麻取締法改正されたら大麻合法のカナダ在住の日本人への影響は?
大麻合法化は世界の潮流 アメリカも合法になる可能性が高い
大麻合法化は時代の流れです。
日本も合法化しないと、時代の流れに取り残されてしまいますよ。
大麻を合法化には様々なメリットがあって、デメリットより大きいのは世界の常識です。
メリットとしては
1)新しい産業を生む
2)未成年に流れるのを遮断
3)新たな税収(合法化最初の5ヶ月半で150億円)
4)新しい産業の創出
5)警察の仕事を削減
デメリットとしては、覚醒剤などより強力な薬物への入り口になると言われてますが、
メリットと比べたらデメリットは小さいのは明白です。
専門家会議ではデメリットだけを取り上げて「大麻はダメ、絶対!」
となることは容易に想像できます。
カナダで大麻屋はロックダウンでも営業中
街には大麻屋さんが至るところにあって、
この新型コロナのから騒ぎのロックダウンのさなかにあっても元気に営業しています。
ただカナダ在住の日本人は、国外犯規定が適用されるので、購入してはいけません。
大麻はお菓子にも利用されている
大麻には大麻草の他にもチョコとかクッキー、グミなどのお菓子の原材料にも
利用されているため、間違ってこれらのお菓子を日本のお土産に購入したら、
空港で麻薬探知犬に見つけられて、逮捕される可能性大ですなので、
大麻入りのお菓子も買わないように気をつけましょう。
日本で合法な大麻はCBD!
日本にはCBDという合法な大麻があります。
CBDは大麻の茎と種子からとれる成分を利用していて、
違法成分である葉や花に含まれるTHCがふくまれないので合法です。
CBDであれば合法ですので、堂々と利用できます!
大麻合法化は時代の流れ、国際的な圧力を行けて日本も将来大麻が合法になる日が来るかもしれません。
それまでの間は同じ大麻成分のCBDで生活の質を改善してみてはいかがでしょうか。
もっと読む:大麻が合法のカナダ 日本でも楽しめるおすすめ大麻はCBD